EFOcats1画面1項目の良さをN木坂46ファンが熱く語る!!

まずはこちらの画像をご覧ください。
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左の画面はよくある入力フォームで、大抵の方が利用したことがあるかと思います。一方、右の画面は初めて見る方も多いのではないでしょうか。これが今回紹介するEFOcatsというサービスになります。通常の画面遷移に比べ、1画面1項目には多くのメリットがあるので、弊社が実施したアンケート結果(n=278,以下:アンケート)を交えながらここでいくつか紹介したいと思います。

EFOとは、画面を整理して操作性を改善すること

まず、EFOというのは、申し込みフォームの入力完遂率を高めるために、フォームを改善する施策のことを指します。
一般的な入力フォームの場合、質問事項と回答欄が複数個画面に表示されていることが多く、ひと目見ただけではなにがどこにあるのかわからなくなってしまいます。
弊社実施のアンケート結果によると、入力フォームを離脱したことのあるユーザーのうち、約25%が「画面の使いづらさ」を理由に挙げています。そのようなユーザーにEFOcatsを利用していただいたところ、約97%の方が普段に比べ利用しやすいとの回答をしています。中でも多かった意見は、「シンプルで見やすい」「わかりやすい」「文字が大きい」といったものでした。このような結果から、EFOcatsがUIの改善に大きく貢献できることが期待されます。

アイドルファンとしてわかりやすく例えると、
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せしも

「ライブ終了後など、グループ全体での集合写真はメンバーが順不同で並ぶから、特定の人物を一発で見つけるのは難しいですよね。それに引き換え、少人数の写真では、当然すぐに見つけられるので、探す手間が省ける!」という状況に近いのではないでしょうか。ま、推しとその他が一瞬で区別できないなどあり得ないので、ボクにはわかりませんが。

EFOcatsを導入するメリット

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目的がはっきりする

1画面1遷移のEFOcatsでは、当然ユーザーの画面に表示されるのは1つの質問のみになるので、今何をすべきかが一目瞭然になります。これにより、ユーザーは答えるべき質問に迷うことなく回答することができます。アンケートでも、一問一答の方が集中できるとの意見をいただいており、ユーザーを迷わせないことがフォームの回収率につながると考えられます。

わかりやすく例えると、こんな感じ。

「ライブBDが発売されると、Day1〜4のどれを買おうか迷うじゃないですか。でも、同時にコンプリートボックスが発売されると、買うべきものが一瞬で決まる」迷わないから、楽。

フェイズスパンが短い

一度に全てが見えている従来の形式では質問事項が羅列されているので、多少入力してもずっと同じ画面が続き、「まだこんなに…」と思い途中で飽きてしまいます。反面、一問一答形式ならば、都度回答終了フェイズがあるため、短時間で終わった感覚が得られます。そして、また新しいページに進んでいくので、より進行が実感できるでしょう。実際、「サクサク進む」や「テンポがいい」とのご意見を数多くいただいております。

わかりやすく例えると、こんな感じ。

「推しの生写真をコンプするなら、全メンバーがランダムに封入される(全5種×メンバー数)パターンよりも各メンバーの写真のみが封入される(全5種コンプ)個別パターンを購入する方が効率的。」という状態です。なるべくなら推しをコンプしたいわけですが、ランダム封入で推しをコンプするのは、あまりにも気の遠くなる作業で諦めちゃうんですよね。でも、コンプリート版なら1つ買えば1人揃うので、よし揃った‼︎次の子を揃えよう、となるわけですよ。次に進もうという意欲が続くわけですね。

誤タップ防止

せっかく気分良く入力していたのに、違うところを押して別の選択肢が現れたり、意図しない枠にフォーカスされたりした経験は誰でもお持ちではないでしょうか。今まで入力した内容が全部消えようものなら、イライラは募るばかり・・・もういいやと止めてしまうのも無理はありません。アンケートでも、30%のユーザーが「入力したものが消えた」ことをフォーム離脱の理由として挙げています。しかし、1項目であれば他のボタン等を触る可能性は低いので、上記のような邪魔をされることなく快適に入力を完了させることができるでしょう。

わかりやすく例えると、こんな感じ。

“誤タップと 言い訳をして 課金する”。入力し直すくらいなら課金した方が早いですよね。

再開のしやすさ

入力項目が多くなってくると、回答途中で画面を閉じる必要が生じたり、時間を開けなければいけないこともあるでしょう。この場合、従来のフォームでは入力していた箇所が画面の下の方に送られてしまい、どこから再開すべきかがすぐにはわからないなんてことがあります。
1画面1項目のように細かく分かれていれば、表示されている項目から回答を再開すればよいので、前回の回答箇所を探す手間や項目を飛ばしてしまう可能性を防ぎ、スムーズな回答再開に繋がります。画面下部にプログレスバーを設置することで、入力の進行状況も確認できます。
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わかりやすく例えると、こんな感じ。

「毎朝出勤の1時間ほど前に起床し、某動画サイトで推しのまとめ動画を観る時に、あまり長いと次にどこから再生すればいいかが分からなくなるので、困りますよね。でも、5~10分程度にまとまっていると、インターバルが短くて再開しやすい。」まぁ、主要な動画は全て観たことあるから、どこから再開しても”飛ばし見”をすることなんてないですけどね。

スクロールのない操作性

今やモバイル端末の普及率は94.8%、スマートフォンだけでみても75.1%と非常に高い数値となっています(情報通信白書より)。つまり、ユーザーの多くはモバイル端末の小さい画面から回答していると考えても過言ではありません。従来のフォームを提供すると、入力→スクロール→入力→スクロール…のように面倒な作業を増やしてしまいますよね。一方、EFOcatsならば1画面に1項目しかないので見易い位置に微調整する等の作業は必要なく、快適に答え続けることができます。モバイル端末が一人一台の時代になったからこそ、1画面1項目のフォームが重要になっているのです。

わかりやすく例えると、こんな感じ。

「メンバーが多いグループのゲームのイベントでは、推しメンを選んで”走る”時の不便さ」です。人数が多いグループほどスクロール形式でメンバーを並べてくるので、何回かスクロールしないと辿りつけません。特に、イニシャルがHとかになると。ちょっとズレると、1〜2人分調整しないといけないし、結構面倒なんですよ。もう慣れたんで、1スクロールで推しメンに止められるようになっちゃいましたけどね。

結局新しいものが好き

初めてEFOcatsの1画面1項目モデルを見たとき、「なんだこれ?」と思いませんでしたか?きっと別の機会にこのモデルを見かけたら、このブログのことやEFOcatsのことを思い出すでしょう。そう、新しいものは印象に残りやすく興味を惹かれるのです。すると、別の機会にユーザーがEFOcatsのフォームを見かけた時、「あ、あの企業も…」と思い出してもらえ、再訪の可能性が高まります。

いやね、もう終わりだと思っていたんですよ。推しが卒業したら、ぼくも卒業だと。でも、どんどん新しい子が出てくるじゃないですか。それも逸材揃いが。気付けば、新メンバー新メンバーばかり。永遠に卒業できないループ・・・ぼくの人生はね、あの某音楽プロデューサーに狂わされたんですよ!! え?彼を恨んでいるかだって?そんなわけないでしょう、感謝していますよ、この出会いに。

このようにアイドルを推すことにはたくさんのメリットがあるので、この機会に新たな趣味を始めてみてはいかがでしょうか。
(このようにEFOcatsにはたくさんのメリットがあるので、この機会に新しく導入してみてはいかがでしょうか。)
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