坂野様：
広告代理事業・メーカー事業・受託制作事業の3つの事業を行っています。3つの事業を持っているのは珍しいと言われますが、相乗効果があるのです。例えば、メーカーとして広告運用などの施策で得た知見を、広告事業においてクライアント様に提案できます。
また、マーケットを広く知っているからこそ、ユーザーのニーズを解決するプロダクトを提供することが可能となります。広告・メーカー・ECと包括的にかつ、専門的な取り組みを行っているのが特徴です。

坂野様：
最初はコーダーとして入社しました。WEB制作の仕事を通して、他事業部の方との接点が増えていき、それぞれ横断しながら話すようになってくると、全体を見る立場になっていました。入社して5年になりますが、現在はクリエイティブ事業部のマネージャーを担当しています。

坂野様：
基本的に制作事業のマネージャーという立場ですが、WEBディレクション、マーケティングや広告運用、カートの整備、発注、カスタマーサポートなど、広い領域で携わっています。

坂野様：
以前、チャットタイプのEFOツールを使用し、効果も感じていました。しかし集客方法の変更によりユーザー層が若くなったことで、入力フィールド毎にローディングが発生するチャットタイプでは、相性が悪いのか、CVRが下がってしまいました。フォームの離脱率が6割位あり、他のツールで良いものはないかと探したのがきっかけです。

もともと、カートシステムのデフォルトのデザインが古く、スマホ入力が主流になっているのに対して入力画面の幅が小さくてタップがしづらいのではないか。せっかくLPを綺麗に作成しても、カートの部分だけ古めかしいデザインだと購入意欲が下がってしまうのでは？との懸念がありました。
EFOcatsは、カートシステムのフォームはそのままで、見た目をスマホに最適な形にできる。まさに課題を解決するツールだと考え、導入を決めました。

坂野様：
十分な効果を感じています。EFOcats導入前後で比較すると、例えば一部の商材ではCVRが1.6倍の改善により、新規注文が数百件プラスになっています。全体的なLTVを考えるとかなりの貢献度なので、社内では効果があるという判断に至っています。
サクサク入力できる一画面一質問のフォームが弊社のユーザー層にマッチしていたのだと思います。

坂野様：
入力アシストやエラーチェックなど機能的な部分は完備していたので安心できました。また、スマホのみのプランで利用できたので、料金も抑えられました。
一画面一質問のフォームでCVRは上がるのかどうか半信半疑でしたが、実際に効果も出たので、全体的に使ってよかったと思っています。

坂野様：
GA設定などのサポートや、スマホのみの料金プランがあるので、サポート面、導入コスト面で魅力です。実際導入してみて効果もあったので、良いツールだと思います。導入もタグを挿入するだけなので楽に導入できますが、困ったらタグ導入のサポートも付いているので、安心です。
スマホに特化したツールなので今の時代にも合っていると思います。

カートASPでもEFOcatsのようなツールを使用して試せることはあるので、違和感を感じるようであれば手段の一つとしてぜひ一度ご相談してみてはいかがでしょうか？